追跡調査が調査対象に気づかれてしまった時、調査していた調査員はどうなってしまうのでしょう。対象者が男だとすれば全く知らない相手が自分を追っていると気づいたら、時には激怒し暴力をふるわれるなんて場合もないとは言えません。ただ、追跡の目的が浮気の証拠を得ることでこの調査目的が調査対象に完璧に知られた時は暴行されるなんてことは考えにくいです。
不貞行為プラス探偵に手を出したとなれば傷害罪にあたります。
ただ、引き受けた依頼によっては命の危機を感じることがないわけではなく100％安全ではないんです。
自分の場合、不倫調査や失踪人の捜索が大半を占めていたから命が危なかったということはありませんでした。
探偵さんにしかけられた盗聴器を探し出すことを依頼した場合、請求金額の中には、どんな料金が入ってるのでしょうか？詳細はざっくり4つに分けることができるんです。
まずは機材料金で、機材料金とは、盗聴器調査で用いる機材にかかるお金のことで、機械の調達代、減価償却費また運用費とかの費用が入ってるんです。
次に人件費ですが、人件費は、調査についた探偵に関するお金のことです。
3つ目は広告費になりますが、広告費とは、事務所の存在を広めるためにかかっている費用のことです。
最後に出張費です。
出張費というのが、調査対象の場所に向かうのに必要な交通費になるわけですが、調査が二日以上になれば宿泊費も生じます。
盗聴器を突き止めることを委託する際に払う金額の詳細には上記の料金が含まれています。
探偵さんに調査を依頼した際、プラス費用を払う場合がありますが、主に、調査の実施に際して探偵をプラスした、また調査最終日までにしっかりとした物証の入手に至らなかったから改めて調査を実施した時、となります。
それに関しては依頼した探偵事務所が調査する期限を伝えている場合に加えて料金を請求する場合がある、という風な方法の場合は後に料金が発生し、かつそのプラス金額を出せば改めて調査となります。
調査にあたる期間それに追加料金を入金するタイミングについては各々の事務所が決定していて依頼した探偵社で全く違ってきます。
何か不安なことがあって自身の力ではどう考えても決着つかないといった場合には、探偵事務所の無料相談へ行くという手もあります。
お金はかからないですから行きやすいと思います。
あなた自身の持つ苦悩、例えばなんですが夫または妻がどこか疑わしいといった感じの悩んでいることを解決するのに探偵に頼めばいくら料金を払うのか？など細かなことまで的確に話してもらえます。
お金を払えば間違いなく解決できるのかどうか？などといったことも相談時に判明するので、無料相談を試してみてくださいね。
探偵に調査を委託する場合、あなたが頼んだ調査するスタッフととのマッチングがとても大切です。
もちろん短期間で調査が終わってしまうこともあります。
ですが、やはり依頼した内容によって長く続く調査がいる場合もあります。
長期で探偵と連絡を取り合うことになりますから、やはり話しの合う人の方が理解してもらいやすいですし、心地よく利用可能です。
性格がマッチする気を許せる相手になら、ストレスを受けずに調査を委託できると思います。
探偵学校というのが存在します。
探偵として活動するに至るまでの探偵の基本的なスキルを学ぶ場所です。
学校では追跡、報告書作成方法加えて法律関係のことも習得できるのです。
どうやって尾行をして写真などを証拠品として入手するか、なんかも学習します。
しかし、ネット上でも学べるようになり、探偵の専門学校に通い勉強するというのは今現在は時代遅れと考えられるようになって、潰れる探偵学校が少なくありません。そのような背景もあって実直で法を守り業務を遂行する探偵さんが少なくなり、不当なやり口で物証を入手するという風な探偵さんが増加してしまいました。寝室にカメラを仕込んで浮気の証拠として悪びれることもなく提出するような探偵も増えているのです。
つまり数がこなす探偵が喜ばれるということです。
学校としても探偵を育てるのが難しくなったということです。
また、カメラが小型化した、機器が高機能になりすぎたために自分で手軽に証拠写真を撮ることができる、このことが要因ともいえるでしょう。
探偵が調べる人物の尾行をする時、変装したりしますが、変装に関してはもちろん対象人物に絶対に発覚されないために行うものなんですが、有名人や芸能人がするようなそれとは少し異なります。
探偵がする変装というものは、行動エリアにおける正当な格好ということを指します。
対象となる人を追跡する地域がオフィス街であれば浮かないようにスーツを着用しサラリーマン風になりきるという具合です。
そのようにふさわしい格好をすることで、対象者に気付かれない、おかしく感づかれたりしないように変装するのです。
探偵に関しては実際のところ、プロやアマチュアとかいう視点が存在しない業界です。
探偵には資格が存在しません。言い換えると誰だろうと、ノウハウがある無しに関係なく思い立ったらすぐに探偵を名乗ることができます。
ですので、なりやすい仕事という事です。
探偵事務所をを開くこともそこまで高いわけではないと考えられています。
資格がないので、探偵事務所を選ぶ場合は、注意が必要になるということになるのです。
どれだけ信じられるところか、さらにちゃんと調査を遂行してくれるのか、その辺についてはあなたが調べないといけません。
ラブホテルへ入るところ、出てきた光景、そのようなシーンを手に入れてこそ、浮気調査の裏付けとなりますが、仮にラブホテルに出入りする状況が確認できる写真などがあっても１枚のみでは物証としては十分ではなく、何回か撮影すべきだと探偵事務所では決めています。
調査結果次第で裁判することを決めている際は、１回限りでは証拠としては不十分で、浮気してると認めてもらえないなんて場合が少なくありません。そのために探偵事務所サイドはできる限り多くこのような場面を撮影しようと考えるのです。
1件の浮気調査を行う探偵の数ですが、通常2～3名です。
調査に関わる調査員の人数は調査料に直結しますから、調査にあたってくれるのが1名なら支払う額を減らす事ができるのです。
だけれども、わずか1人では調査には無理があるのです。
例えば調査中の相手が今まさにホテルへ入るとき、その対象者の姿をばっちり写真に入るように撮るためには適した場所があるからです。
調査を2名以上で行っていれば各自が連絡を取り合い絶妙なタイミングで望ましい角度から写真におさめることが可能です。
日本の探偵業者の数はなんとおよそ7000社も存在します。
その中には嘘を書いた看板を出しているところなんかも存在するのです。
失敗無し！、であるとか格安料金！と明記してある、またはどちらも宣伝文句として使われている場合があるのです。
調査料が安い！などのように値段の事を宣伝文句にしている探偵社の場合、基本項目は安くしてあっても色々理由をつけて追加費用が発生するなんて可能性もあります。
頼む方としては必ず成功！だったり安心価格！といった文言はものすごく魅力を感じてしまいます。
しかし、オーバーな広告に騙されないよう、頼む前には細かく質問しておきましょう。
探偵の中には相談を無料で実施してることがあるんです。
この相談に関しては、浮気や不倫調査を頼むとしたらいくらぐらいのお金がかかるのか、パートナーなどの様子から不倫・浮気の確率が高いかどうか、それから調査がどんな感じで進んでいくのか、といったことを聞くことができるのです。
本来の調査に移るともちろん費用がかかります。
けど、探偵さんに調査を依頼しようか悩んでるならこの無料相談を気楽な気持ちでお願いして色々な不明点の解決に役立てることができます。
浮気調査を探偵事務所にお願いしてみようか、と現在まさに思い悩んでる人もいると思います。
探偵事務所に依頼し残念ながら浮気の物証が出てきた場合、探偵さんによってはその浮気の証拠を依頼者に報告し終了、ではなくて今後のサポートをしてくれることもあります。
どういうことかと言うと、依頼者のあなたが結婚しているなら婚姻関係を続けていくのか、あるいは離婚を望むのか聞き出して、どちらの意志でもそれに沿った対応までしてくれるということなのです。
探偵事務所はただ浮気の痕跡を発見するだけの施設ではないということです。
恋人と入籍後は異なります。
お付き合いの段階だったらその相手に借金があっても浮気症でもそれが分かった時に容易にさよならできるし何らかの責任を負わされる心配はないです。
それとは反対に婚姻関係だと運命共同体になり、双方に相手がやらかしたことの責任を負うことだってあるんです。
そう考えると借金をよくする、浮気をよくする人などのトラブルの多い夫婦関係はできれば避けたいはずです。
結婚する前にその人の育ちを調査したくても個人で行うのはやはり非常に困難です。
結婚する相手の身分に関して信用できない部分があるならば探偵に任せるのが一番おすすめです。
探偵社に調査を依頼した際の費用がそんなに高くないと思ってても実際、依頼したら想像してたよりも高くなることもあるんです。
ウェブ上に料金について表記してありますが、これが探偵何人分なのか、そこを明らかにしておきましょう。そんなに高くないと感じたら、その場合は捜査員1名あたりの費用となり、依頼後調査がスタートすれば最低でも２名の捜査員が調査することになります。
従って、当初見積もっていたお金の2倍、3倍にも膨れ上がることがあります。
盗聴器を探し出す調査をお任せするのであれば、信頼のできる専門のところを選び出すことが重要です。
盗聴器を特定する機械というのは簡易な機材ならばサイトで自分のものにできます。
身近に手に入る機器を使い盗聴器を見つけるところなども実在します。
けど、最先端の盗聴器だったら誰でも扱えるものだと見つけられない場合もあります。
もしも、盗聴器があって見つからない、結果として盗聴器がないと簡単な調査を信じてしまいます。
より質の良い調査を実施してもらうためにどういった機械を活用してどういう調査を実施していくのか明らかにしておきましょう。
探偵会社の仕事というのは、スパイっぽい感じだし楽しいです。
ですが、深く考えずスパイごっこを体験したいという感じで、探偵として働くのは不可能なんです。
物語のスパイは色々な方法を使って調査をするものですが、殆ど違法です。
よく知らないで法律違反をすると、探偵会社が困ります。
法に反することなく仕事を成し遂げることができるか？という部分がキーポイントになるんです。
探偵をしたいと願っているなら、一番に法律についてたくさん勉強に励みましょう。
探偵というものは通常依頼した本人だけに調査した結果を提示します。
依頼者以外には調査した結果が発覚することはあり得ないのです。
けれども、やはり極悪な探偵も存在するようで、例えばですが、不倫の調査を請け負って調査対象者が浮気していて、証拠を掴んだとき、対象者に接触して浮気の証拠写真をお金を要求する探偵も存在します。
買い取ったはずのネタですが、悪い探偵のする事ですからやはり依頼者本人にも提出されます。
依頼した本人、さらに対象者、両者からお金を取ろうとする探偵がいるのだというお話です。
非道な探偵は両者からお金を手にしますが、結局のところ証拠の品は依頼者本人に提出しますから浮気した当事者にとってはメリットもなく、証拠の品を売り込まれたということになります。
SNSなどを使用し浮気相手と連絡を取り合っている可能性があります。
SNSで知られているものはフェイスブックやツイッター、LINEとかになります。
自身も活用してるという方も大勢いらっしゃるかと思います。
それらのトーク歴を調べて疑わしい形跡とか異性と関りがないかを調べることができるんです。
でも、例え結婚してるからと言って自分のプライベートになりますからそれを勝手にチェックすると2人の仲がこじれる可能性があります。
実際に妻あるいは夫が浮気してるか知りたければ探偵さんに調査依頼するのも方法です。
浮気をしてるかはっきりさせたいと思い急いで探偵会社と契約を結ぶのは推奨できません。一刻も早く真実を探りたくてもとりあえずはホームページなどで調べ、調査料の見積もりを出してもらいましょう。浮気の調査になると追跡調査や張り込みが中心の調査方法となるんですが、当然、日数を設け調査依頼することもできるわけですが、逆にこの曜日だけ調査をお願いします、などのこともできるのです。
従って、頼むんだったら一週間の内の同じ曜日に限って帰宅が遅くなるなどのようにいくらか行動スタイルなんかが明白に決まってる方がその日だけ調査を行えばいいので支払金額が安くなるんです。